2024年5月6日放送のzipの『旅するエプロン』のコーナーでパリトロとじない親子丼の作り方について紹介されました!
教えてくれたのはイタリアンが得意な伊藤楽さん(楽くん)とフレンチが得意な池田航さん(航くん)のお二人です。
パリトロとじない親子丼のレシピ
「旅するエプロン」では、日本各地からの困りごとや依頼を集め、料理を使ってできる限りの支援と応援を行っています!
今回のお題
留学生が食べやすい日本食の学食新メニュー
解決策のポイント
留学生のための美味な一品、卵と鶏肉の組み合わせで親子丼の魅力を引き出します。
ふんわりとろける食感に仕上げ、日本らしさを引き立てるために蒲焼風のタレと山椒を加えていきます。
旅するエプロンで紹介されたほかの丼ぶりレシピの記事はこちらです。
パリトロとじない親子丼の材料
【1人前】
▼タレ
にんにく 小さじ1
しょうが 小さじ1
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
料理酒 大さじ3
砂糖 小さじ1
▼親子丼
鶏もも肉 150g
塩 少々
卵 2個
みりん 大さじ1
ごま油 大さじ1
山椒 少々
白ごま 少々
イタリアンパセリ
パリトロとじない親子丼の作り方
- しょうがとにんにくをカットし、フライパンに入れます。みりん、醤油、料理酒、砂糖を加え、煮詰めてタレを作ります。
- 鶏肉を皮面から焼きますが、油は引きません。焼き色がついたら、塩で味付けをします。
- 両面に焼き色がついたら、料理酒を加えて蒸し焼きにします。
- 卵にみりんを加え、半熟のスクランブルエッグを作ります。
- ご飯の上にタレをかけ、スクランブルエッグをのせます。
- 鶏肉を一口サイズに切り、ご飯の上にのせます。
- 最後に鶏肉の上からタレをかけ、山椒、白ごま、イタリアンパセリを散らして完成です。
まとめ
パリトロとじない親子丼についてまとめました。
新鮮な鶏肉と卵が織りなす絶妙な組み合わせが、この親子丼の魅力ですね。
煮詰めた甘辛いタレと、ふんわり半熟のスクランブルエッグが、ご飯と一緒に口の中で溶け合います。
最後にふりかける山椒と白ごまが風味を引き立て、イタリアンパセリの緑が彩りを添えます。
一口食べれば、心も満たされる至福のひとときをお楽しみください。