![DAIGOも台所で春の炊き込みごはんの作り方を紹介!長谷川晃先生のレシピ](https://www.humility2024.com/wp-content/uploads/2024/04/DALL·E-2024-04-08-08.31.49-A-cute-girl-dressed-in-comfortable-farm-clothing-is-digging-for-bamboo-shoots-in-a-lush-bamboo-forest.-She-is-kneeling-on-the-ground-with-a-small-s-1024x585.webp)
2024年4月9日放送のDAIGOも台所で春の炊き込みごはんの作り方について紹介されました!
教えてくれたのは辻󠄀調理師専門学校の長谷川晃先生です。
春の炊き込みごはんのレシピ
【1人分当たり】
塩分 3.8g
カロリー 666Kcal
>>>長谷川晃先生の『キャベツとちくわの梅風味』のレシピはこちら<<<
春の炊き込みごはんの材料
【2人分】
ゆでたけのこ 150g
桜えび 10g
木の芽 4枚
油揚げ 1/2枚
米 2合
サラダ油 大さじ1
☆合わせだし
だし 450ml
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2
薄口しょうゆ 大さじ1と1/3
春の炊き込みごはんの作り方
- ゆでたたけのこの穂先を3cmの長さと3mmの厚さに切り、根元部分は5mmの厚さでいちょう切りにします。
- 油揚げを細かく刻みます。
- 合わせだしに、だし汁、みりん、塩、薄口しょうゆを混ぜ合わせます。
- フライパンにサラダ油を温めてから、桜えびを弱火で炒め、カリカリになり香りが立つまで炒めた後、たけのこを加えて中火でさっと炒め合わせます。
- 洗った米、ステップ3で用意した合わせだし、ステップ2の油揚げ、そしてステップ4の炒めたたけのこを炊飯器に入れ、通常通りに炊きます。
- 炊き上がったら、それを皿に盛り付け、仕上げに木の芽を飾ります。
まとめ
春の炊き込みごはんについてまとめました!
このレシピでは、春の息吹を感じさせるたけのこの穂先を活かし、桜えびの香ばしさを加えた一品をご紹介しました。
油揚げのコクと合わせだしの深みが米に染み渡り、炊き上がりはまさに春の味覚の宝庫です。たけのこと桜えびの繊細な味わいが、日本の春を彩る木の芽の緑とともに、食卓に新鮮な風を運びます。
炊き立ての温かいご飯に、ほのかに香る木の芽の香りが加わり、心も体もほっと安らぐ時間を約束します。
このレシピを通じて、季節の変わり目を感じながら、家族や友人と共に穏やかな時を過ごしていただけたら幸いです。
新しい季節の始まりに、この特別な一皿をぜひお楽しみください。