2024年3月12日の放送で１日３分下半身トレのやり方について紹介されました！この日のトレーニングは内ももでした。
教えてくれたのは人気パーソナルトレーナーの中野ひろゆきさんです。
１日３分！下半身トレ
『１日３分下半身トレ』は、筋肉量の低下によるたるみや肥満、疲労感増大、ケガのリスクを解消するトレーニング方法です。
ジムに通う必要がなく、お金も時間も節約できるこのプログラムは、特に下半身―体全体の筋肉の60～70%を占める部分―に焦点を当てています。
たるんだ肌を引き締め、若々しい外見を取り戻すことを目的としています。
１日３分下半身トレの効果の理由
人気パーソナルトレーナー中野ひろゆき氏が紹介するこのメソッドは、１日にわずか３分間の集中トレーニングで、基礎代謝を高め脂肪燃焼を促進し、たるみを効率よく改善することができます。
家で簡単にできるため、忙しい人でも継続しやすく、習慣化することでたるみ革命を実現します。
１日３分下半身トレ【内もも】のやり方
内ももを鍛えるための簡単なトレーニングメニューです。それぞれの運動を40秒間行い、その間に30秒の休憩をはさみます。
メニューを継続することで、内ももを効果的に鍛え、たるみを改善することができます。
MENU１ スピード脚組みかえ
実施方法: 椅子に座り、手を腰に置いて脚を組みます。次に、脚を大きく動かして交互に組み替えます。この動きを40秒間繰り返し、動かす際には内ももの筋肉を意識してください。
ポイント: 脚を高く持ち上げること。お腹に力を入れて、上体が揺れないように注意してください。
休憩 30秒
MENU２ Ｖ字脚パタパタ
実施方法: 椅子に座り、手で座面の横を持ちます。脚を伸ばし、V字に開いた後、大きくパタパタと開閉させます。これを40秒間繰り返します。内ももを意識すると、たるみ引き締めに効果的です。
ポイント: 脚が伸ばしづらい場合は、膝を曲げて行ってもOKです。
休憩 30秒
MENU３ クッションスクワット
実施方法: 内ももにクッションを挟み、立ちます。腕を前に伸ばし、膝が90度になるまでお尻を下げてスクワットをします。この動きを40秒間繰り返します。
ポイント: クッションが落ちないように内ももに力を入れ続けることで、内ももの引き締め効果が高まります。
まとめ
１日３分下半身トレのやり方をまとめました。
内ももの筋肉は主に脚を閉じる動作に関与しています。座っている時に無意識に膝が開いてしまう人は、内ももが弱ってたるんでいるサインかもしれません。
脚の交差や開閉をするシンプルな動作で内ももを鍛えることができます。また、スクワットをしながらクッションを挟むと、内ももを意識的に使うことができ、より効果的です。
私も内ももの筋肉を活性化させて、たるみを解消していきたいです！
