彩葉ゆめの本名や経歴を紹介!宝塚音楽学校を首席で卒業の才色兼備だった!

彩葉ゆめは宝塚音楽学校(110期)を2024年3月に卒業後、同年3月30日に宝塚歌劇団の一員としてデビューした将来有望な期待の新人です。

初舞台となったのは、兵庫・宝塚大劇場で開幕した月組公演「Eternal Voice」と「Grande TAKARAZUKA 110!」です。同期の仲間とともに一糸乱れぬラインダンスを見せつけ、観客を魅了しました。

 

この記事では、歌劇団の一員としてスタートを切った彼女の本名や経歴を紹介していきます。

 

彩葉ゆめのプロフィール

彩葉ゆめのプロフィールです。

  • 本名:田良 結芽(たら ゆめ)
  • 生年月日:9月20日
  • 出身地:山口県山口市
  • 出身中学:国立山口大学教育学部附属山口中学校
  • 身長:162cm
  • 好きなこと:歌うこと
  • 役:娘
  • 憧れの人:音 くり寿(おと くりす)

>>>109期首席の音綺みあの本名はコチラの記事で紹介しています<<<

 

宝塚音楽学校での彩葉ゆめは天から二物を与えられた生徒だった

彩葉ゆめは宝塚音楽学校に入学する前から、宝塚ファンの中でかなりの注目を集めていました。

彩葉は競争倍率17.3倍の狭き門を突破した新入生40人の一人として入学します。新入生総代は、入学時の主席である今井柚希に譲ったものの徐々に頭角を現していきます。

まず彩葉は109期生の卒業式で予科生の代表を務めます。送辞の中で彩葉は「感染対策で様々なことを制限される中、試行錯誤しながら文化祭を成し遂げられたことを予科生一同たいへん嬉しく思います」とコロナ禍で苦労した先輩を敬う言葉を紡ぎました。

そして得意の歌やダンスで輝きを見せた彩葉は、110期の卒業時には首席を獲得しました。当然、卒業生総代に選ばれます。

総代として舞台に上がった彩葉は「清く正しく美しくの教えを深く心に刻み、誇り高き宝塚歌劇団の生徒として精進して参ります」と決意を述べ、次なる宝塚歌劇団の一員として活躍することを誓うのでした。

歌やダンスが得意、音楽学校を首席で卒業、顔が小さく端正な顔だちと、何の不足もない彼女が順調にステップアップすれば数年のうちに、娘役のトップとして大活躍することが予測できますね。

 

>>>彩葉ゆめの初舞台の様子はコチラの記事で紹介しています<<<

彩葉ゆめが初舞台のコメントを興奮気味に語る!ラインダンスは苦戦?

 

まとめ

彩葉ゆめの本名や経歴や宝塚音楽学校での特筆すべき点をまとめました。

彩葉ゆめは、その才能と美しさで早くも多くの人々を魅了しています。宝塚音楽学校を首席で卒業し、初舞台で輝く姿を見せた彼女には、明るい未来が待っていることでしょう。

期待の新星として、これからの宝塚歌劇団での活躍を心から楽しみにしたいと思います。