DAIGOも台所で春の炊き込みごはんの作り方を紹介!長谷川晃先生のレシピ

2024年4月9日放送のDAIGOも台所春の炊き込みごはんの作り方について紹介されました!

教えてくれたのは辻󠄀調理師専門学校の長谷川晃先生です。

 

 

春の炊き込みごはんのレシピ

1人分当たり
塩分 3.8g
カロリー 666Kcal

 

>>>長谷川晃先生の『キャベツとちくわの梅風味』のレシピはこちら<<<

DAIGOも台所でキャベツとちくわの梅風味の作り方を紹介!長谷川晃先生のレシピ

 

 

春の炊き込みごはんの材料

2人分
ゆでたけのこ 150g
桜えび 10g
木の芽 4枚
油揚げ 1/2枚
米 2合
サラダ油 大さじ1

☆合わせだし
だし 450ml
みりん 大さじ1
塩 小さじ1/2
薄口しょうゆ 大さじ1と1/3

 

 

春の炊き込みごはんの作り方

  1. ゆでたたけのこの穂先を3cmの長さと3mmの厚さに切り、根元部分は5mmの厚さでいちょう切りにします。
  2. 油揚げを細かく刻みます。
  3. 合わせだしに、だし汁、みりん、塩、薄口しょうゆを混ぜ合わせます。
  4. フライパンにサラダ油を温めてから、桜えびを弱火で炒め、カリカリになり香りが立つまで炒めた後、たけのこを加えて中火でさっと炒め合わせます。
  5. 洗った米、ステップ3で用意した合わせだし、ステップ2の油揚げ、そしてステップ4の炒めたたけのこを炊飯器に入れ、通常通りに炊きます。
  6. 炊き上がったら、それを皿に盛り付け、仕上げに木の芽を飾ります。

 

 

まとめ

春の炊き込みごはんについてまとめました!

 

このレシピでは、春の息吹を感じさせるたけのこの穂先を活かし、桜えびの香ばしさを加えた一品をご紹介しました。

油揚げのコクと合わせだしの深みが米に染み渡り、炊き上がりはまさに春の味覚の宝庫です。たけのこと桜えびの繊細な味わいが、日本の春を彩る木の芽の緑とともに、食卓に新鮮な風を運びます。

 

炊き立ての温かいご飯に、ほのかに香る木の芽の香りが加わり、心も体もほっと安らぐ時間を約束します。

このレシピを通じて、季節の変わり目を感じながら、家族や友人と共に穏やかな時を過ごしていただけたら幸いです。

 

新しい季節の始まりに、この特別な一皿をぜひお楽しみください。